2015-12-9(2016-3-29更新)

自分の弱点を知る方法

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Dysfunctional Attitude Scale (DAS)

DASはアーリーン・ワイズマン博士が開発した態度の歪み発見スケールです。その研究によると、治療期間に否定的な考えは減るそうです。しかし、自滅的な信念は続きます。DASを利用するとあなたの弱点がみえてきます。

弱点の要素

【承認依存度】

他人がどう思うかがどのくらい自分にとって大切なのか確認するテストです。周りの評価に敏感なら、侮辱や、屈辱で自分を軽蔑してしまいます。極端に周りが気になると、他人の意見で簡単に行動を変えたり、批判や反発で不安や憂鬱になります。

承認依存度(認められたい)テスト

【愛情依存度】

他人の愛情があなたの価値を決めていませんか。愛情への依存度を確認するテストです。人からの愛情があなたの幸せや自負心のもとなら、それがないと幸せにはなれません。また人の愛情に深く依存してしまうと、劣等感や苦悩を感じて孤独になります。

愛情依存度(愛されたい)テスト

【業績依存度】

ワーカホリックになっていませんか。あなたにとって仕事はどのくらい大切ですか。【仕事以外は考えられない】ということなら、それは危険です。

スランプに陥ったり、病気で働けなくなると精神的に破滅してしまいます。

業績依存度(仕事中毒)テスト

【完全主義度】

あなたは完璧主義者ですか。もしそうなら、失敗を何よりも恐れるはずです。たとえ目標に到達しても、決して満足なんかできません。あなたの人生は味気ないものになるでしょう。完璧すぎると、欲求不満から抜け出せなくなります。

完全主義度テスト

【報酬依存度】

一言で報酬といっても様々です。例えば【成功という報酬】、【愛情という報酬】、【幸福という報酬】など。【一生懸命しているなら、当然の見返りがあるはずだ】と考えてしまうことはありませんか。極端にこの思いが強いと、悲しみ、欲求不満、うつ状態になります。

報酬依存度(見返り度要求)テスト

【全能感】(何でも自分の責任だと思う)

ひとの責任を自分の責任だと考えていませんか。その傾向を調べてみましょう。この傾向がつよすぎると、罪の意識や自責の念から逃げられません。すべてが自分の責任なら、不安になります。また、無力だと感じるのです。

全能感(ひとの責任も自分の責任)テスト

【自律性】(じぶんで幸せを見つけるちから)

幸せは自分で作るものです。幸せを見つける能力を確認してみましょう。自律性が低いと楽しみや自尊心は周りの影響だと考えてしまいます。

自律性(幸せを見つける能力)テスト

うつの自己判断(CES-D)もご利用いただけます。

参照元:新しい認知療法の紹介「嫌な気分よさようなら」P288~P294

自分でうつを治す方法