2016-12-11(2017-3-1更新)

嫉妬をエネルギーに変えて、なりたい自分になるコツ

嫉妬心から人の不幸を願ったことはありませんか。「人の不幸は蜜の味」とか「メシウマ」という言葉がありますが、人の不幸に喜びを感じてしまうとそれが自動的に自分の不幸になるのです。sculpture

誰かの不幸を願うと受ける影響

beauty誰かの不幸を願うのは、実はあなたの心にマイナスのパワーを与えることになるのです。人の幸せを妨害する、嫉妬するという行為の裏には怒りや憎しみ、恨み、という感情が隠れています。

怒りや憎しみ恨みの気持ちを強く抱くと、四六時中、いやなことばかり考えてしまい、よりいっそう憂うつになり、晴れやかな気分になることはありません。

相手を妬むと自分の気持ちが自動的に害され、精神的にまいってしまうのです。

また想像することや考えることはあなたの潜在意識の中にどんどん取り込まれていくので、そのイメージが自分に返ってくるようになります。

人の才能をうらやむと受ける影響

chalk-drawing誰かの才能を羨ましいと思ったことはありませんか。自分には何の才能もないなんて思い込んでしまい暗くなっているなら、これを知って下さい。

実は才能のない人なんて誰もいないのです。「わたしには何の才能もない」なんて考えているなら、まだそれを見つけていないだけなのです。

才能は、すでに社会の中で評価されている能力ではなく、個人の素質や訓練によって発揮されるものです。

どんな分野でもその才能を発揮しているひとは、自分の得意なこと(強み)を見つけて、その能力を高めた人です。

もしも、自分には何の才能もないと考えてしまうなら、どんなことに興味があって、どのようなことが得意なのか集中して考えてください。

不得意なことがない人がいないように、得意なことが一つもない人も、また存在しません。もしも、何が得意なことなのか気付いていないなら、それはまだ本当の自分を知らないだけなのです。

ですので、必死にそれを探して下さい。諦めないで探していると必ず見つかります。そして自分の強みを見つけたら、あなただけの才能を磨けばいいのです。

また嫉妬してしまうのは、自動的に相手の土俵(得意なこと)で自分の価値を判断しているからです。

話すのが得意な人、書くことが得意な人、スポーツが得意な人、料理が得意な人、掃除が得意な人…どの分野がいちばん重要でもっとも優秀なのか決めることなど出来ないはずです。

自分だけの強みを知って、どんどん自分の能力を高めることに力を入れて下さい。あなただけの才能を見つけて、それを自信や魅力にかえればいいのです。

人と自分を比べると受ける影響

nature自分と誰かを比べて嫉妬心が起こるのは、「あの人はわたしより優れている…」と考えてしまうからです。つよい嫉妬心は自分の価値を否定することになり、落ち込みの原因にもなるのです。

誰かの強みと自分を比べてしまうと、人にあるものにはおおきな価値があるように感じて、自分のもつ価値を見失うことになります。隣の芝生が青く見えるとき、あなたの芝生は同じようには美しく見えないのです。

当然この気持ちになると、悲観的になったり凹んだりします。

そこでまずは、自分と誰かを比べないことを習慣にしてみましょう。

嫉妬を利用して、自分を幸せにする方法

嫉妬心には相手にたいする憧れの感情があるはずです。「あの人のように痩せたい」「モテたい」「出世したい」など、何となく羨ましいなと思うことはありませんか。

その時は自分の気持ちを素直に受け止めて、その人の行動や習慣、生活の中で工夫していることをマネたり、その人に近づけるように情報を集めて学んだことを実行してみるのです。

たとえば、体型にコンプレックスがあって、すごくスタイルのいい人に憧れているとしましょう。もしそうなら、スタイルのいい人が習慣にしていることを生活に取り入れてみて下さい。

また、あなたの周りにはいつもモテる人が存在するとしましょう。そうなりたいと思ったら、どんなことがその人の魅力になっているのか観察して、それをマネてみて下さい。

なりたい自分に近づいていくと、嫉妬などしている時間はなくなります。あなたの人生の主人公は他の誰でもなくあなた自身ですから、もっと幸せになって、快適に生きることをいつも考えて下さい。

悪口から受ける影響

one-against-allあなたの周りには悪口が大好きなひとはいませんか。もし、心あたりがあるなら、要注意です。悪口が好きな人は、悪口が好きな人を引き寄せるからです。

悪口ばかりを聞いていると、その言葉が当たり前になってしまい、潜在意識の中に自動的に取り込まれていきます。そして、考えることが悲観的になり、物事を悪い方向でとらえるような発想になるのです。

また集団の中で、積極的に悪口をいう人もいます。もしもそんな人たちにあったら、気付かれないようにそーっとそこを離れて下さい。「仲間外れになるのでは」などと考える必要はありません。

あなたはもっと楽しく、明るく、心から一緒にいたいと思える仲間をつくればいいのです。

時間を共有したいと思える人を探して、もっと気持ちよく人生を楽しめる仲間を増やすことに目を向けて下さい。

また、頭の中に誰かの悪口になるような発想が浮かんだら、要注意です。悪口は人生に悪影響を及ぼす原動力になるので、すぐに忘れて下さい。相手を誹謗、中傷しても自分の幸せにはならないのです。

悪口が最終的にもたらすもの、それは自分の不幸です。

強い嫉妬心を克服できないときの対処法

manどうしても克服できない嫉妬というのもあります。たとえば、「結婚を前提に付き合っていたのに、相手には本命がいた」とか「自分より仕事ができないと思っていた同僚が先に出世をした」など、とにかく許せないというジェラシーにかられるときもあります。

このような時は自分以外の誰かになって、そのことを考えてください。あなたにとっては大切な結婚相手でも、第三者の目でみるとそれほどこだわる人にはなりません。

また、自分が同僚よりもずっと出世している人だと考えて下さい。嫉妬心なんてどこかに消えてしまいます。もっと高い目線から、新しい目標が見えてくるはずです。

客観的に考えると、嫉妬することはあまり意味のないことになるのです。それを考えるより自分を磨くことに専念するほが、ずっとあなたを幸せにします。

嫉妬が起こる訳

angel嫉妬はどうして起こるのでしょうか。それは誰かと自分を比較してしまうからです。誰しもが、人より何かで優れていたいと思うのです。

しかし誰かよりも美しくない、誰かよりも頭がわるい、仕事ができないというように誰かと比較してそれを自分の幸せや価値の判断基準にしてしまうと嫉妬が起こるのです。

嫉妬の本当の正体は、自分に対する自信不足が原因なのです。自分に自信があると、相手を羨むようにはなりません。相手の存在を認めて、それを素直に受け入れられます。

嫉妬してしまうのは自分が相手より劣っていることを自ら認める行為なのです。また劣等感は、相手が自分より優位な立場だと考えることから感じるのです。

あなたの価値は誰かとの比較で生まれるものではありません。自分の判断でどのようにでも決めることができるのです。

そこで、自分に自信をつけて嫉妬を打ち壊してみましょう。もちろんただ待っていても、自信はつきません。

何をすれば自分の自信になるのか一生懸命さがして、見つけたことを始めて下さい。自信がついてくると嫉妬なんてどこかに飛んでいってしまいます。

自分でうつを治す方法