2016-9-16(2017-3-1更新)

人生を変える【アファメーション】行動すると変化がおこる

前回までのアファメーションでは、心理的に訴えて、人生を変えていく方法をご紹介しました。しかし心理的に訴えただけでは、実は何もかわりません。人生をかえるには、行動をとらなくてはいけないのです。

self-efficacy

【self-efficacy】

スマートウォークを身に付けよう

スマートウォークはタイス先生がつけた言葉です。スマートなセルフトークという言葉がありますが、その行動バージョンだと考えてください。人生の変化は、行動を起こすことから始まります。

思い描く人生を作るには、能力を向上させる必要があります。7つのスマートウォークを利用して、夢や希望を叶えて下さい。ただ単に、人生の転機や運を待っていても、それに変化がおこることはないのです。自ら行動をおこすことこそが、人生を好転させる最初の一歩です。

1.なりたい自分になっている模擬体験をしてみよう。

てすと

【理想の自分を模擬体験してみよう】

思い描く自分の姿をイメージして、本当にそうなっている自分を体験してください。理想の自分になっている姿を何度も繰り返し練習して、イメージしてみましょう。

タイス先生は、現状をよりいいものにするための最善の方法は、積極的に行動をとることだといいます。ポジティブな考え方は、ポジティブな結果を作ります。そして、ネガティブに考えるなら、結果もまたネガティブになるのです。

多くの成功者は共通の習慣をもっています。その習慣の一つは、将来をポジティブに考えているのです。常日ごろから、物事が良くなるように積極的に行動をとって、自分の望む結果を手に入れています。

2.思いついたらすぐに行動をとろう。

アファメーションの言葉を口にしても、そうなるように行動しなければ、状況に変化はおこりません。準備が完璧に整っていなくても、まずは行動をとってください。なりたい自分になるには、とらなければならない行動とその準備を同時進行で進めてみましょう。

3.言ったことは実行しよう。

何かを実現させるには、口にしたことをやり通さなければなりません。思い立ったら、その時が行動をとる瞬間です。自分で決意して、言葉にしたことは必ず実行してください。また、するつもりのないことは、口にしないでください。言ったことが守れないと、物事を変える力も創造力も失われてしまうからです。

4.いつも頭にアンテナを立てて、チャンスを逃さない。

「チャンスを逃さない】

【チャンスを逃さない】

いつも頭にピンとアンテナを立てて、チャンスを見つけてください。チャンスは、いろいろな所にたくさん転がっています。しかし、しっかりした目標がないと、チャンスは見えてこないのです。

また確かな目標があると、自分がもとめることを模索するようになります。こうなると、これまで気づかなかったチャンスも見えてきます。チャンスが見えるようになると、自分でチャンスを追いかけなくても、チャンスがおのずから舞い込んでくるのです。

5.完璧でなくてもいい。失敗をおそれない。

【失敗は成功のもと】

【失敗は成功のもと】

失敗したくない人は誰もいません。失敗は怖いものです。そして中には、失敗が恐ろしくて何もできなくなっている人もたくさんいます。しかし、失敗は成功よりも、よりたくさんのことを教えてくれます。

成功しているひとで、失敗を経験したことのないひとはだれもいません。失敗があるから、成功があるのです。また、失敗の数がおおいほど、それに対応する能力はたかくなりますから、失敗は前進するためのバネだと考えて、失敗を武器にしてください。

6.正しい習慣を身に付けよう。

習慣は意識のないレベルの行動や行為のことですが、いったん身に付いてしまうとなかなか変えることができません。また、生活パターンが決まっているひとの大半は、変化を好まないのです。

仕事でも、プライベートでも、変化が起こると新しい対応を考えなくてはなりません。その時の状況で習慣をかえる必要がでできます。

しかし、どのような変化がおこっても、新しい目標を目で見えるようにイメージして、言葉の力を利用しながら潜在意識に記録させてください。

7.自分の気持ちに嘘はつかない。行動に責任をもとう。

【take a responsibility】

【take a responsibility】

自分の気持ちに嘘はつかないで下さい。自分のイメージをかえるのに、あなた自身の考えや思いは残念ながら利用することができません。意志の力を利用すると逆効果になってしまいます。あなたのモチベーションは下がってしまうのです。

例えば、「こうしなければならない」ので、「こうあるべきだ」というような考えは、自分自身の考えではありません。これは強要された、もしくは押し付けられた考えです。自ら望んでいることではないので、その言葉に責任を感じることはできません。

また強要されたり、無理強いされたりすることを好む人もいないはずです。

あなたが「本当になりたいこと」、「本当にしたいこと」、「本当に好きなこと」というように、自分の気持ちに正直になって、その行動に責任をもってください。

参照元:【アファメーション】著ルー・タイス
監修:苫米地英人

自分でうつを治す方法