2016-3-2(2017-3-1更新)

人生の成功をつかもう【7つの習慣】から学ぶこと 【win to win の関係を作る】

いよいよ、7つの習慣の中頃です。4つ目の習慣は【win to win の関係を作る】ことです。他人と協力しながらお互いに成果があげるように努力すると、それは大きな成功につながるといいます。


handshake

win to win の関係

win to win とは、どちらも勝つという考え方です。

例えば、仕事の関係、夫婦の関係、同僚との関係、友達との関係、、、、

どのような関係でも、お互いのメリットに心掛けてみましょう。それは、一方だけにメリットがある関係では、やはり長くは続かないからです。

win to win の関係で大切なことは信頼関係だといいます。そして、信頼づくりには6つのポイントがあるようです。それぞれのポイントを見てみましょう。

信頼度をたかめる方法

信頼づくりはなかなか難しいものではないでしょうか。理由もなく相手に疑われることもあるかもしれませんし、何となく、相手を疑ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、相手を信頼することから始めてみるのが、よりよい関係をつくるポイントになるようです。 Trust relationship

ポイントその1

相手を理解することから始めてみましょう。ひとはそれぞれ、価値観や望みが違います。自分が思うように相手が考えるとはかぎりません。感覚や個性、性格のちがいから気持ちの行き違いが生じることもたくさんあります。

そこで、相手の話をよく聞いてみることから始めてみましょう。自分だけで思い込んでしまっていたり、考え過ぎていることもあるはずです。

ポイントその2

心配りと礼儀を大切にしてみましょう。心配りのできる人って、やっぱり素敵ですよね。どんなに小さなことでも、気遣ってもらえると【有難う】とか【嬉しい】という気持ちになりませんか。ささいなことでも、相手を思いやる行動を繰り返してみてください。

ポイントその3

keep-promise約束を守ることです。約束を守るにはポイントがあります。それは、始めから守れない約束はしないように心がけることです。

【本当は無理なのに】と思ったり、断り切れずに約束してしまうと、結局は守れないというケースが多くなるはずです。

そこで、守れない約束事をしてしまったら、素直に謝ってください。そして普段から、守れる約束だけをすることを習慣にしてみましょう。

ポイントその4

相手を信頼していることをアピールしてみましょう具体的には相手への期待をストレートにわかりやすく表現して見て下さい。はじめはぎこちない関係であっても、きっと心を開いてくれるきっかけになります。

ポイントの5

八方美人になってはいけないということです。場合によっては、うまくその場を切りぬけたように感じる時もあります。しかし、最終的には信頼を失う結果になってしまいます。日ごろから裏表のない言動に心掛けるようにしましょう。

ポイントの6

信頼をうしなうようなことを万が一してしまったら、言い分けなど考えずにストレートにあやまることです。とにかく誤るということが大切なんですね。

最後に、心に問いかけて頂きたいことがあります。万が一トラブルが発生したり、もしくは信頼を失いそうになったら、それを【チャンス】だと考えてください。信頼関係は、環境や状況でいくらでも変化していきます。

トラブルや失敗は考え方を変えると、実は成功をつかむチャンスにもなるようです。

信頼を貯金するようにコツコツ貯めていくと、やがては大きな成果となってあらわれてきます。

利害関係が対立したときの対処法

new-methodお互いの利害関係がうまくマッチしないときもあります。その時は第3の方法を考えてみてください。第3の方法とは、自分の考えでもなく、相手の考えでもない、新しい解決方法のことです。

お互いにとってより良い関係をもう一度さがしてみることが大切なようです。

一方だけが勝ち続けたり、または片方には何のメリットがない関係が続くとなると、いずれその関係には終止符が打たれてしまいます。そこで、もう一度視点をかえて、お互いのメリットを追求できる方法を探索してください。

しかし、それでもうまくいかないなら、次の方法で対処してみましょう。

関係を作らない

win to win の関係が最高の関係ではありますが、【win to win が成り立たない】【第3の方法もみつからない】というときには、その関係をつくらないということも視野にいれるといいようです。

物事に執着してしまうと、最終的には良い結果に終わることがないことでも、判断を間違えてしまうこともあります。しかし、最善の策が見つからないなら、それ自体はじめから存在しないと考えてください。

仮に、このように考えるなら、きっと心にゆとりが生まれて失敗を回避するのに役立ちますね。

まとめ

相互利益を追求する関係をつくろう。

信頼されるためには、自分から相手を信頼してみよう。

利害関係が対立したときは、新たな方法を探索してみよう。

win to win も第3の方法もみつからないときには、きっぱりとあきらめることも視野にいれよう。

【7つの習慣】 著 スティ―ブン・R・コヴィ―

自分でうつを治す方法